ライフハック

【2021年12月|5ヶ月目】iDeCoの運用実績をブログで公開!投資初心者の資産運用

【5ヶ月目】iDeCo運用報告をブログでする画像

積立NISAで資産運用を始めた投資初心者です。

きっかけは昨今の投資ブームですが、勉強すればするほど資産運用の世界にのめり込んでいき、「iDeCoをやらない理由がない」と判断し、始めてみました。

iDeCoには大きな税制優遇がある代わりに「60歳まで資金を引き出すことができない」という大きなデメリットもあります。

この記事では、これまでカメラやガジェットに夢中で

  • 「投資?難しいんでしょ…?」
  • 「投資なんてギャンブルでしょ?」
  • 「老後のことなんてわからない、そのときになったら考えよう」

と、「資産運用」という言葉からほど遠かった私が、実際にiDeCoを始めた運用実績を公開します。

この記事でわかること

■iDeCoを5ヶ月運用した際の運用成績
■私がiDeCoで全世界株式(日本を除く)を運用している理由
■iDeCoをSBI証券で始めた理由
■iDeCoはどんな人におすすめか

iDeCoを始めるか迷っている方、実際にどれだけ運用益があげられるのか気になる方は参考にしてください!

▶積立NISAの運用実績はこちらで公開しています!

ちゃんもぐ
ちゃんもぐ
正直、iDeCoは積立NISAと比べて万人にはおすすめできないと思っています!が、やはり税制優遇の大きさは魅力です(笑)。最低金額5,000円(1年で6万円)でもいいので、資金に余裕がある方は検討してみてもいいと感じています!

積立NISAの運用報告の画像
【2021年12月|9ヶ月目】積立NISAの運用実績をブログで公開!投資初心者の資産運用投資初心者が積立NISA(つみたてNISA)で投資を始めた記録(運用実績)をブログで掲載しています。資産運用の入り口としておすすめの積立NISA、楽天証券とSBI証券どっちがおすすめかや実際に投資している商品、積立NISAではなく特定口座で運用している投資信託の運用実績についても紹介しています。...

iDeCo(イデコ)の運用実績をブログで紹介

2021年12月分(運用5ヶ月目)の運用実績

2021年12月分(運用5ヶ月目)の運用実績
iDeCo
5ヶ月目の損益
 264,318円(+9,835円

12月中旬までオミクロン株の影響でマイナスまで落ち込んでいましたが、アメリカのFOMC(アメリカのインフレをなんとかしようよ!という会)が落ち着いてからは上昇に転じ、2021年12月末時点で9,835円のプラスまで回復してきました。

iDeCoは口座開設時に2,829円がかかるため、スタート時点から損益マイナスで始まるわけですが、その分はなんとかカバーできているという状況ですね(笑)。

会社の年末調整ではiDeCoの掛け金をドヤ顔で控除申請したので、所得税と住民税合わせて6万円くらいの節税効果もあるはずです
→実際に2021年の年末調整では10万円以上の還付がありました!(iDeCoだけの影響ではないですが)

2021年の年末調整で還付された金額

この金額を大きく見るか少なく見るかは人それぞれと思います。

投資信託の運用益とは別に毎年これくらい節税の効果があることを考えると、かなりお得なのかなぁとは思いますね!

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iDeCoの評価損益と評価損益率

iDeCo(イデコ)の運用実績5ヶ月目 iDeCo(イデコ)「全世界株式(除く日本)」5ヶ月目の評価損益と評価損益率

※2021年10月の金額には、新卒の会社で積み立てていたらしい(記憶にないw)確定拠出年金「116,483円」が含まれています。

iDeCoの運用5ヶ月目にして、ようやく見れるようなデータになってきたでしょうか(苦笑)。運用期間を重ねていったときに振り替えれる場所にできればいいなと思っています。

iDeCoが初めての投資であれば、オミクロン株による下落で「ぎゃあああああああ」となっていたかもしれません。

既にビットコインや株式での大暴落を経験してきたので、面構えが違います(笑)。

iDeCoでは毎月23,000円の積立なので、積立NISAより掛け金が低い(積立NISAでは33,333円を積み立てています)ことから値動きもマイルドです。なので、この程度の値動きはほとんど気になりませんね。

2年くらい積み上がってきたところで利益が大きくなってきたことを実感できるのかな…。今は着々と積み上げていく時期ですね。

私がiDeCo(イデコ)で運用中の銘柄

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)で運用中

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)で運用中

iDeCoでは全世界株式(除く日本)に全振りしています。

最初は大人気の「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を選ぼうと思っていたのですが、S&P500は積立NISAの方で購入しているんですよね。

なのでiDeCoでは「全世界株式」を購入して、S&P500との差分を楽しんでみようと思ってこちらに決めました。iDeCoは老後資金に当たるわけですが、私の場合は受け取りまで約30年程時間があります。

その時、仮に米国経済が落ちていたら悔やまれますが、全世界が落ち込んでいたら「しょうがないな」という諦めが付くような気もして全世界にすることにしました(笑)。

定番の「全世界株式(オールカントリー)」を選ばなかったのは、SBI証券で取り扱いがないということもあります(苦笑)。が、今の日本を見ていて、国としての良さはさておき経済が成長しているとは思えないなと

そこに疑問があったため、世界に投資しています。アンチ日本というわけではないですが、色々思うところはありますよね…。

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iDeCoをSBI証券で運用している理由

eMAXIS Slimシリーズを取り扱っている

eMAXIS Slimのバナー画像

SBI証券のiDeCoでは、投資信託で大人気の「eMAXIS Slimシリーズ」を取り扱っています。

信託報酬(コスト)がめちゃくちゃ低く、今も資産が集まり続けている銘柄なので安心感もあります。

自分はあまり考慮しませんでしたが、楽天証券と比べて選べる銘柄数が多いのもおすすめのポイントです(逆に楽天証券では買えるけどSBI証券では変えない銘柄もあるので、事前に確認することをおすすめします)。

積立NISAは楽天証券を使っているから

SBI証券のバナー

これは本当に個人的な理由ですが、SBI証券でも運用してみたかったからになります(笑)。

正直、上記の銘柄の違い以外にSBI証券と楽天証券の違いってないんですよね。サポートも変わらないと思いますし、初期手数料等も変わらないですし。

私は積立NISAを楽天証券で運用しているので、iDeCoも楽天証券にして統一することも考えたのですが、上記の通り「eMAXIS Slimシリーズ」を書いたかったのもあったのでSBI証券を選びました。

でも、それくらいの理由です(笑)。なので、これから始める方は雰囲気とか好みで決めてもいいのかなと思います(もちろん、事前に購入したい銘柄を決めている場合は、その銘柄を扱っている証券会社にしましょうw)。

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iDeCoはどんな人がおすすめ?

年収が高い会社員・公務員・フリーランス

年収が高い会社員・公務員・フリーランス

iDeCoのメリットの一つに「掛け金が全額控除される」というというものがあります。

具体的には「所得税」と「住民税」で還付されるのですが、所得税率は年収が高いほど上がっていく仕組みになっています。そのため、年収が高い人の方が節税効果が大きくなります

試しに掛け金23,000円(年間276,000円)でiDeCoをした場合の「年収400万円」と「年収600万円」での節税金額の違いを計算してみました。

  年収400万円 年収600万円
所得税 14,000円 28100円
住民税 27,600円 27,600円
合計金額 41,600円 55,700円

表からも分かる通り、住民税の控除に関しては年収関係なく一律10%になります。

所得税の部分で約14,000円の差がありますが、年収が高くなるほどここの金額が上がっていくため節税効果が高きくなります。

年収が高くて、毎月の支出に余裕がある方にはiDeCoはおすすめといえます。年収が低い場合でも効果はありますが、生活を圧迫しないよう注意が必要です。

生活防衛資金が確保できている人

生活防衛資金が確保できている人

「生活防衛資金」とは、仮に今ケガをして働けなくなったり、突然仕事を失って収入がなくなったときに半年程度は暮らしていけるための資金のことです。

iDeCoは年金のため、一度始めてしまうと原則途中での資金引き出しができません。

例えば急な病気で入院を余儀なくされた場合、高額な医療費が必要になったときでもiDeCoに入金していた資金を使うことはできません。結婚や出産、住宅購入など、何かとライフイベントが多い30代の方は、この資金高速が厳しくなることも考えられます。
※ちなみに積立NISAの場合は、資金を途中で引き出すことが可能です(おすすめはしませんが)。

そのため、iDeCoを始める場合は最低限、生活防衛資金を確保してからがおすすめです。生活防衛資金を貯めるのと同時に投資をしたい方は、積立NISAでの運用が無難でしょう。

節税を極めたい人

節税を極めたい人

とにかく節税したい!国にお金を払いたくない!(私ですw)という方は、今すぐiDeCoを始めましょう(笑)。

iDeCoを始めるとふるさと納税の限度額が下がるのですが、これはふるさと納税の金額が下がるだけで、節税の効果は「iDeCo+ふるさと納税」の方が圧倒的に大きくなります

そもそもiDeCo(イデコ)とはどんな制度?

iDeCoとは「個人型確定拠出年金」という国の制度の愛称です。

もっと簡単にいうと、自分で掛け金を決めて、自分で資産運用して作る自分年金というイメージになります。

国民年金や厚生年金は支払ったことでの支給額がある程度決まっていますが、iDeCoは掛け金も運用商品も自分で選ぶことになるため、将来的に受け取る金額が運用方法によって異なるという特徴があります

例えば毎月5,000円を債券で運用する方と、毎月20,000円を株式で運用する人では、後者の方のほうが大きな金額を受け取れる可能性が高いです。

iDeCoを活用するメリット

掛け金(毎月の支払い)が全額所得控除される

iDeCoを運用するメリットの一つとして、掛け金が全額所得控除されるところがあります。

例えば年収400万円の方が毎月2万円のiDeCoを実施している場合、1年分のiDeCoの掛け金24万円(2万 × 12ヶ月)が所得金額から差し引かれます。

毎年24万円を貯金しているのに、収入としては24万円少なく申告できる(税金が安くなる)というイメージです。

上記の例の場合、iDeCoをやっていないときと比べて年間36,200円の節税(所得税と住民税の合計値)になります

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運用益が非課税

運用している商品で利益が出た場合、本来は利益に対して20.315%の税金がかかるのですが、iDeCoで運用している場合は運用益が非課税になります。ここはNISAと同じですね。

例えば10,000円で買った投資信託が、1年後13,000円まで値上がりしたとします。本来、この利益を確定した場合は3,000円に対して税金がかかり、実際の受け取りは2,390円になってしまいます。が、iDeCoで運用している場合は3,000円をそのまま受け取ることができます。

iDeCoは個人年金として運用するため、実際に利益を確定する際は大きな利益が出ている可能性が高いです。その利益を、課税されること無く受け取れるのは大きなメリットといえます。

年金受取時も税制優遇が受けられる

iDeCoは年金と同じものなので、60歳以降に一括、分割、一括+分割といういずれかの方法で運用してきた金額を受け取ることができます。

年金を受け取る際も税金が課税される対象になるのですが、iDeCoで運用していた資金を受け取る際は、お得な税制優遇を受けることができます。

iDeCoを活用するデメリット・注意点

60歳まで資金を引き出すことができない

iDeCoの一番のデメリットであり、始めるかを躊躇するポイントが「60歳まで引き出すことができない」という点です。

毎月の掛金は変更することができますが、積み立てた掛け金は60歳まで引き出せません。

例えば急な出費でお金が必要になった際、iDeCoで積み立てた資金があれば用意できるのに…という場面でも、それを当てにはできません。

税制優遇のメリットはめちゃくちゃ大きいですが、その分のデメリットがある点も十分に理解しておきましょう。

“個人的には”まずはiDeCoより積立NISAから始めるのがおすすめかなとは思います。

何かと手数料がかかる

税制優遇がお得なiDeCoですが、運用するにあたってはそれなりに手数料(コスト)がかかります。

例えばiDeCoを始める際に口座を開設する必要がありますが、その際に「国民年金基金連合会」への加入手数料として2,829円が必ずかかります。これはどの証券会社を選んでも共通にかかってくる手数料になります。

また、口座管理手数料というものもかかってきます。こちらは証券会社によって金額が異なりますが、SBI証券や楽天証券なら毎月171円程度です。高いところだと300円程度かかるところもあるようです。

口座開設時の手数料はしょうがないですが、毎月かかってくる口座管理手数料は10年、20年の単位で見ると大きな金額差になってきます。口座開設時は手数料を確認するようにしましょう。

元本割れのリスクがある

iDeCoで運用できる金融商品は株や債券、REITや定期預金など様々です。

リスクが高いものもあれば低いものもあります。

例えば株式で運用する場合は、大きな利益が見込めるかもしれない一方で値下がりによって元本割れをする可能性もあります。

運用を債券で行う場合は、元本割れする必要は殆どないと思いますが、その分利益も少ない可能性が高いです。

リスクとリターンのバランスを考慮しながら、iDeCoで運用する商品を決めるといいでしょう。

まとめ:iDeCoはデメリットをよく把握した上で始めよう

iDeCoはデメリットをよく把握した上で始めよう

iDeCoの運用実績や運用銘柄、iDeCoがどんな人におすすめか解説しました。

iDeCoを本やYoutubeで調べると、どうしても節税メリットをフォーカスした情報が多くなるのですが、途中で引き出せない点、途中で辞めれないというデメリットも十分に理解しておくことが大事です

「やらない」という選択も、賢い判断だと個人的には思いますし。

それでも(節税を含む)トータルリターンは毎年大きな金額がプラスになるため、メリット・デメリットをしっかり把握して始めるかを検討してください!

▶YoutubeでiDeCoを調べたい方はこちら(Youtubeの「iDeCo」検索結果の画面に飛びます)