【iOS15以降】Safariの検索バーを下から上に戻す設定方法！iPhone13を買った方向け

2021年9月に配信がスタートしたiOS15。

様々な新機能がてんこ盛りですが、その中の一つにsafariの検索バーの位置が下に変わるという変更点がありました。

画面が大きくなったiPhoneでも検索バーを簡単にできるという開発しそうですが、日本では意外と不評で元に戻したいという方も多いようです。

また、iPhone13をはじめ新しくiPhoneを購入した方は最初から検索バーが下になっていたという方もいると思います。

この記事では、OSアップデートで位置が変わってしまったSafariの検索バー位置を上に戻す方法を解説しています。

すごく簡単に位置を変更することができますので、友達で困っている方がいたらドヤ顔で変更方法を教えてあげてください(笑)。

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iOS15（iPhone13）からSafariの検索バーが下に変わった

2021年9月に発売されたiPhone13シリーズ、もしくはiOS15にバージョンアップしたiPhoneは、Safariの検索バーが上から下に変わるという変更が行われました。

画面が大型化したことによる「検索バーが指に届かない」という声に対応した形と思われますが、「慣れない」「使いづらい」というこれも出ているようです。

私は常にPlus・MaxサイズのiPhoneを使ってきたので、今回の変更は「指届きやすくなったな〜」と歓迎なのですが、世間の評判はあまり良くないようです(苦笑)。

Safariの検索バーを下から上に戻す方法

検索バーの位置が変わって使いづらいと思っている方に向けて、検索バーの位置変更方法を解説します。

変更方法には2通りありますので、ご自身がやりやすい方を選択してください。

設定画面から検索バーを戻す方法

設定からSafariを選択

まずは設定からSafariを検索します。特に悩むことなく操作できると思います。

下の方にある「タブ」を「シングルタブ」に戻す

設定からSafariを選んだら、画面を下の方にスクロールします。

そうすると「タブ」という項目が出てきます。最初はタブバーに設定されていますので、これをシングルバーに変更します。

これで変更完了です。簡単(笑)。

検索バーから直接戻す方法

左上の「ああ」の部分をタップ

Safariを起動して検索バー左側にある「ああ（もしくはAA）」の部分をタップします。

「上のアドレスバーを表示」をタップする

一覧が表示されますので、一番上にある「上のアドレスバーを表示」をタップします。

これで検索バーが上に移動されます。簡単(笑)。

新機能「タブグループ」は検索バーの位置に関係なく使える

iOS15の新機能として「タブグループ」というものがあります。

これは、Safariで様々なWebサイトを開いた時に、関連のあるWebサイトを一つのタブとしてまとめておくことができる機能です。

例えば私の場合だと「カメラ関係」「ブログ関係」みたいな感じでタブを整理することができます。

この機能は、検索バーの位置の関係なく使用できます。詳細は後日記事を執筆する予定です。

まとめ：iOS15の検索バーは簡単に元に戻せる

iOS15（もしくはiPhone13を購入した初期の状態）で変更になったSafariの検索バー位置の変更方法について解説しました。

今回の変更は、Appleのデザイナーが「検索バーは下にあったほうがタップしやすい」という想定で設計されているはずなので、少し使えば下にあったほうが使いやすいことも多いです。

ただ、元々上にあった検索バーを元の位置に戻したいと思う方もいると思うので、そういう方は今回の方法で元に戻してみてください。

他にもiPhoneで使いやすい設定があれば、記事を執筆していく予定です。

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