※日本での発売日や金額(日本円)も更新済みです
日本時間2023年9月13日(水)2時よりアップルの新製品発表会が開催されました。
毎年9月の発表会では新型iPhoneやApple Watch、その他にもiPadやAirPodsなどが発表される事が多いです。
この記事では9月の新製品発表会で発表された新製品はもちろん、過去に新製品発表会で登場した製品の情報についても掲載していますので、新製品情報が気になる方はチェックしてみてください!
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- 2023年9月の新製品発表会で発表が予想されている製品
- 2023年9月の新製品発表会で登場した新製品・情報
- 【過去分】2023年6月のWWDCで発表された新製品・情報
- 【過去分】2022年9月のイベントで発表された新製品・情報
- 【過去分】2022年6月のWWDCで発表された新製品・情報
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- まとめ:Apple製品はイベントで新製品発表を確認してから購入しよう
2023年9月の新製品発表会で発表が予想されている製品
2023年9月13日午前2時(現地時間だと9月12日)より、Appleが毎年開催している新製品発表会が開催されます。
2023年はiPhone15シリーズや新型Apple Watchなどが発表される予定です。
iPhone15シリーズでは今まで続いていたLightning端子が廃止され、いよいよUSB-C端子に変更になることが噂されています。また、iPhone14ProMaxで実装されたダイナミックアイランドが全機種搭載されるとも言われています。
発表が噂されている製品は、主に以下のとおりです。
- iPhone15、15Proシリーズ→発表されました
- Apple Watchシリーズ9→発表されました
- Apple Watch SE3?→発表されませんでした
- Apple Watch Ultra第2世代→発表されました
- iPad mini 第7世代→発表されませんでした
- iPad 無印 第11世代→発表されませんでした
- AirPods 第4世代→発表されませんでした
2023年9月の新製品発表会で登場した新製品・情報
iPhone15Pro、iPhone15Pro Max
- A17Proチップ
- ゲームに特化したGPUを搭載
- Proは最大23時間のバッテリー
- ProMaxは最大29時間のバッテリー
- 素材がチタニウムボディ
- チタニウムのおかげでiPhone史上最も軽いモデルに
- 14Proは206g、15Proは187g
- 14ProMaxは240g、15ProMaxは221g
- 強度(耐久性)も高い
- チタニウムのおかげでiPhone史上最も軽いモデルに
- サイズは従来どおり
- Proが6.1インチ、ProMaxが6.7インチ
- ミュートスイッチがなくなりアクションボタンが実装
- 様々な機能が割当できる
- 常時点灯ディスプレイ
- スタンドモード(横向きにしたときに時計になる)に対応
- 充電端子はUSB-Cに変更
- ゲームに特化したGPUを搭載
- 48MPのメインカメラ
- 高感度性能が向上(暗い場所でもよりきれいに撮れる)
- 焦点距離24mm、28mm.35mmをすぐに変更できる
- 望遠カメラは焦点距離120mmで、絞りはF2.8
- 超広角カメラは焦点距離13mm8
- iPhone14Proの2倍強力な手ぶれ補正
- 空間ビデオ(3D撮影)が可能
- iPhone15Proは999ドルから(日本円で159,800円〜)
- ProMaxは1199ドルから(日本円で189,800円〜)
- 9月15日(金)予約開始、9月22日(金)発売
iPhone15、iPhone15Plus
- A16チップ(iPhone14Proと同じ)
- 充電はUSB-Cに変更!!
- iPhoneをバッテリーとしてAirPodsを充電することも可能
- 位置情報をより正確に把握できるように
- ダイナミックアイランドに対応
- サイズは従来どおり
- 無印が6.1インチ、Plusが6.7インチ
- 5色展開
- 丸みを帯びたデザイン
- 48MPカメラ(標準カメラ)
- カメラの露出性能が向上
- メインカメラでも光学2倍ズームが可能に
- フォーカスコントロールが可能に(ピントの位置を後から変えれる)
- 通話時、自分の声を学習して自分の声を優先して相手に伝えられる
- 衛生経由の「探す」機能に対応
- iPhone15は799ドルから(日本円で124,800円〜)
- Plusは899ドルから(日本円で139,800円〜)
- 9月15日(金)予約開始、9月22日(金)発売
AppleWatch Ultra2
- 新型のS9チップを搭載
- 36時間のバッテリー、低消費モードで72時間駆動
- Siriの精度が向上
- 「iPhoneを探す」機能の精度が向上
- Apple Watch史上最高の明るさ
- ナイトモード搭載
- Bluetooth接続が可能。自転車計測も可能に
- 指のジェスチャー(ダブルタップ)で様々な操作が可能に
- 着信の応答、タイマーのオンオフ、iPhoneのカメラシャッターなど
- 799ドルから(日本円では128,800円〜)
- 9月13日から予約開始、9月22日(金)発売
AppleWatchシリーズ9
- 新型のS9チップを搭載
- 18時間駆動のバッテリー
- Siriの精度が向上
- Siriが健康データと連動
- 「iPhoneを探す」機能の精度が向上
- 常時点灯Retinaディスプレイ
- 指のジェスチャー(ダブルタップ)で様々な操作が可能に
- 着信の応答、タイマーのオンオフ、iPhoneのカメラシャッターなど
- 399ドルから(日本円では59,800円〜)
- 9月13日から予約開始、9月22日(金)発売
【過去分】2023年6月のWWDCで発表された新製品・情報
Apple Vision Pro(ビジョンプロ)
- 目と手と声で操作可能
- 近くに人がいるときは相手が透けて見える
- 相手にもこちらの目が見えるようになる
- iPhoneやMacとも同期可能
- ディスプレイ入らずでネットサーフィンすることが可能
- 空間再現写真・ビデオの撮影が可能
- 映画館以上の体験が可能
- 3Dムービーにも対応
- 発売と同時にDisney+が対応
- 4K以上の解像度
- 空間オーディオに対応
- M2チップとR1チップを搭載
- 3499ドル〜(約50万円くらい)
- まずはアメリカで来年発売、他の国はまだ未定
AirPodsの機能アップデート(新製品ではない)
- ノイキャンと外音取込を自動で調整してくれるモード追加
- 話しかけられたら音量が小さくなる
- これらを機械学習していく
- 実装時期は明言なし
15インチMacBook Air
- M2チップ搭載
- 約1.5kg
- 初の15インチMacBook Air
- マグセーフ充電対応
- 最大18時間駆動のバッテリー
- ファンレス
- 8GBメモリ、256GBSSDで198,800円(税込)
- 8GBメモリ、512GBSSDで226,800円(税込)
- 今日から6/6(火)予約開始、6/13(火)発売
MacStudio(M2Ultra)
- M2Ultraチップ搭載
- 最大192GBメモリ(笑)
- M2Ultra、24コアCPU60コアGPUで598,800円(税込)
- 6/6(火)から予約開始、6/13(火)発売開始
Mac Pro(M2Ultra)
- M2Ultraチップ搭載
- 最安のスペックで約105万円(笑)
- 6/6(火)から予約開始、6/21(水)発売開始
iOS17
- 電話がかかってきた人毎に画面を変えれる
- 留守電の文字起こし(必要であればそのまま電話に出れる)
- FaceTimeに留守電機能
- メッセージに安否確認機能
- AirDropで電話番号、メアドを簡単に交換できる
- 文字入力の自動補正がより強力に(日本語非対応?)
- 音声入力の精度向上
- 日記アプリ「ジャーナル」の実装
- 置き時計になる「スタンバイ」機能実装
iPad OS17
- ロック画面カスタマイズに対応
- 複数タイマーも可能
- ロック画面でUber Eatsの待ち時間や野球の試合状況を確認できる
- ヘルスケアがiPadでも対応
- PDFの編集が容易に。名前や住所の自動挿入にも対応
Mac OS「Sonoma」
- ウィジェットをデスクトップに配置可能
- ゲームモード搭載
- ビデオ会議で資料の上に自分を配置可能(ビデオオーバーレイ)
- ビデオエフェクトが強化
- Safariのプライベートブラウズを強化
- ウェブサイトをウェブアプリ化可能(Dockにブックマーク)
Watch OS10
- デジタルクラウンを回すだけで様々なウィジェットが表示される
- スヌーピーのアニメーションが実装(かわいい)
- 自転車のアクティビティが測定可能(ケイデンスとパワーに対応)
- 新しいコンパス
- ハイキングにも対応(山で電波が届く範囲を教えてくれる)
- 心のケア(マインドフルネス)に対応
- 画面からの距離を測定して警告してくれる
【過去分】2022年9月のイベントで発表された新製品・情報
iPhone14、iPhone14 Plus
- シンプルに画面の大きいPlusサイズが追加(Pro maxではない)
- miniは廃止
- A15チップ
- Lightning端子です(涙目)
- 従来と同じデザイン
- 5つのカラー展開
- カメラは12MP、標準と広角の2つ(従来と同じ)
- ビデオ撮影にアクションモードが搭載(ジンバルを使ったかのような手ブレ補正)
- アメリカモデルは物理SIMが廃止(全てeSIMに)
- 衝突検出機能が追加(Apple Watch Series8と同じもの)
- 電波がなくても使える緊急SOS(最初はアメリカのみ)
- iPhone14は119,800円から、iPhone14Plusは134,800円から
- iPhone14は9月9日から予約開始、9月16日発売
- iPhone14 Plusは9月9日から予約開始、10月7日発売
ストレージ | iPhone14 | iPhone14 Plus |
128GB | 119,800円 | 134,800円 |
256GB | 134,800円 | 149,800円 |
512GB | 164,800円 | 179,800円 |
iPhone14Pro、iPhone14Pro max
- ノッチが廃止、Dynamic Islandというリアルタイム通知に
- 4つのカラー(新色はパープル)
- サイズはこれまでと同様6.1インチと6.7インチ
- Lightning端子です(涙目)
- 常時表示ディスプレイを実装(低消費電力で実現)
- A16チップ搭載
- 標準レンズは48MPのプロカメラ(サイズも大きくなっている)
- 13Proに比べて2倍の暗所性能(暗いところでも明るく写る)
- 証明の自動調整機能が向上
- 衝突検出やアクションモードなどの新機能ももちろん搭載
- iPhone14Proは149,800円から、iPhone14Pro Maxは164,800円から
- 9月9日から予約開始、9月16日発売
ストレージ | iPhone14Pro | iPhone14Pro Max |
128GB | 149,800円 | 164,800円 |
256GB | 164,800円 | 179,800円 |
512GB | 194,800円 | 209,800円 |
1TB | 224,800円 | 239,800円 |
AirPodsPro2
- H2チップを搭載
- より高精細な音に
- 空間オーディオのパーソナルデータを生成可能
- アクティブノイズキャンセルが更に強化(これまでの2倍)
- 新しいイヤーチップでパッシブノイズキャンセルも強化
- 外音取込に環境音のみ除去する機能が追加
- 最大6時間の連続再生(従来より33%増加)
- タッチコントロールを追加
- ケース込みで最大30時間の再生時間
- 探す機能も強化(ケースから音を鳴らす)
- Apple Watchの充電器にも対応
- 39,800円で発売
- 9月9日から予約開始、9月23日発売
Apple Watch Series 8
- 常時表示ディスプレイ
- 防水防塵
- 転倒検出機能を搭載
- 皮膚温センサーを搭載(女性の生理周期を記録する用)
- 衝突事故の検出機能(強い衝撃を検知すると家族に通知が行く)
- 18時間のロングバッテリー(低電力時は最大36時間)
- 国際ローミングに対応(Cellularモデルのみ)
- 4つのカラー(ミッドナイト、スターライト、シルバー)
- GPS版59,800円から、Cellular版74,800円から
- 9月8日から予約開始、9月16日発売
ケースサイズ | GPS | GPS + Cellular |
41mm | 59,800円 | 74,800円 |
45mm | 64,800円 | 79,800円 |
Apple Watch Ultra
- プロスポーツやアスリートの使用を考慮したプロモデル
- 36時間のロングバッテリー(低電力時は最大60時間)
- ナイトモード搭載
- 高精度のGPSセンサー(これまで位置情報を取得しづらかった場所でも正確に位置を取得)
- 圧倒的な耐水性能(ダイビングに使っても問題ない)
- 厳しい環境での使用に適したバンド
- 専用の文字盤やソフトウェアが収録
- GPS + Cellular版のみで124,800円
- 9月8日から予約開始、9月23日発売
Apple Watch SE第2世代
- Series 8と同じセンサーとチップを搭載
- 全体的に第1世代より高速に
- ディスプレイが30%大型化
- GPS版37,800円から、Cellular版299ドル
- 9月8日から予約開始、9月16日発売
ケースサイズ | GPS | GPS + Cellular |
40mm | 37,800円 | 45,800円 |
44mm | 42,800円 | 50,800円 |
【過去分】2022年6月のWWDCで発表された新製品・情報
新mac OS「Ventura(ベンチュラ)」の発表
- Passkeyというパスワード管理機能が超便利そう(Safariのみ?)
- Macでバイオハザードの新作がプレイできる
M2チップ搭載MacBook Airの発表
- 新しいデザイン
- めちゃくちゃ薄い(笑)
- 4色展開
- ミッドナイト、スターライト、スペースグレイ、シルバー
- メモリは最大24GB
- SSDは最大2T
- マグセーフ充電対応
- Thunderbolt端子は2個、イヤホンジャック有り
- 13.6インチ液晶でノッチ有り
- 1080Pのカメラ、暗所性能もアップ
- キーボードにはTouch ID搭載
- USB-Cポートが2つある35Wの電源アダプタ
- 18時間バッテリー
- 2022年7月に発売
- メモリ8GB、SSD256GBで164,800円
- メモリ8GB、SSD512GBで208,800円
M2チップ搭載MacBook Proの発表
基本的にはMacBook Airと同じような特徴。
何故かTouch Barが復活している(苦笑)。
- 旧型MacBook Pro13インチと同じデザイン(Touch Barあり)
- 2022年7月に発売
- メモリ8GB、SSD256GBで178,800円
- メモリ8GB、SSD512GBで206,800円
- 14インチMacBook Pro買ったほうが幸せになれそう…
iOS16の発表
発表された新機能は以下の通りです。
- ロック画面をカスタマイズ可能に
- フォントやカラー、ウィジェットを設定可能
- スワイプするだけでロック画面の画像を変更可能
- ロック画面の通知表示方法が変更
- 集中モードとロック画面を紐付けることが可能に
- メッセージ送信直後に修正、削除が可能に
- FaceTime時に音楽や動画を一緒に楽しめる機能が実装
- 音声入力が強化
- ApplePay Later(後払い機能)の実装
- マップアプリの情報量が増加(日本は対象外…?)
- アップルニュースでスポーツ情報をリアルタイムで確認可能
- 写真の共有が簡単に便利に
- スマートホームアプリでできることが増える
- CarPlayのデザイン、表示される情報量が増える
- 2022年秋に公開予定
iPadOS16の発表
- ホワイトボードを皆で共有しながら作業可能
- 天気アプリが追加
- StageManagerが実装
- 2022年秋に公開予定
WatchOS9の発表
発表された新機能は以下の通りです。
- 文字盤のラインナップが更に多様化
- Podcastアプリの強化
- iOS同等の共有機能
- ランニングの正しいフォームを提案してくれる
- 運動する際のアシスト機能が向上
- 睡眠アプリの進化
- ヘルスケア機能も更に向上
- 新たに薬の管理まで行ってくれる
- 2022年秋に公開予定
【過去分】2022年3月のイベントで発表された新製品
M1Ultraチップ搭載「Mac Studio」
・M1Ultraチップ搭載
・SDXCカードスロット
・最大128GBのユニファイドメモリ
・20コアCPU、64コアGPU、32コアNeural Engine
・Thunderbolt4 前面 × 2、背面 × 4
・USB-A × 2
・HDMIポート
・Wi-Fi6 + Bluetooth5対応
・4台まで「Pro Display XDR」接続可能 (笑)
・8Kの動画18本を同時再生可能 (笑)
・価格は249,800円から盛り盛りスペックで939,800円
・3月9日(水)から予約開始、3月18日(金)より発売
Studio Display
・27インチの5K Retinaディスプレイ
・A13Bionicチップを搭載
・iPadと同等の1200万画素カメラ搭載
・高音質マイク搭載
・6スピーカーで低音も再現
・USB-C × 3
・96Wの電源供給が可能
・全てのMacで接続可能
・価格は199,800円から。ディスプレイの種類やスタンドで価格が変わる
・3月9日(水)から予約開始、3月18日(金)より発売
iPad Air5
・M1チップ搭載
・フロントにも1200万画素の超広角カメラ
・5G対応
・iPad Air4と同じTouch ID(指紋認証)対応
・充電端子は「USB-Cポート」
・いつもどおり「スマートキーボード」対応
・Apple Pencil2に対応
・5色展開、新色のブルーが追加
・価格は64GB Wi-Fi:74,800円 Cellular:92,800円
256GB Wi-Fi:92,800円 Cellular:110,800円
・3月11日(金)から予約開始、3月18日(金)発売開始
iPhoneSE3
・これまでと同様の「指紋認証」
・iPhone13と同じ「A15Bionicチップ」搭載
・4.7インチディスプレイ
・安定のLightning端子
・iPhone13と同じガラス強度
・IP67で防水性能も強力
・5G対応
・CPU性能向上によるバッテリー駆動時間の向上
・1200万画素のカメラ
・3月11日(金)から予約開始、3月18日(金)発売
・価格は64GB:57,800円 128GB:63,800円 256GB:76,800円
iPhone13(新色)
iPhone13、iPhone13Proに新色の「アルパイルグリーン」が追加。
3月11日(金)より予約開始、3月18日(金)より発売開始。
価格は現行と変わらず。
【過去分】2021年10月のApple新製品発表会で登場した新製品・サービス
新型MacBook Pro
- 14インチと16インチ
- 排気機能が向上(ファンは搭載されている)
- Touch Barは廃止、通常のファンクションキーへ
- HDMIモートあり
- SDカードスロットあり
- ヘッドフォンジャックあり
- USB-C端子は右に2つ、左に1つの合計3つ
- 充電は新しいマグセーフ充電
- 内部カメラはiPhoneのようなノッチ形式に
- 120Hzのフレッシュレート搭載
- カメラは1080P
- スピーカー性能も向上
- メモリは最大64GB対応(16インチのM1 Max)
- 14インチのメモリは32GBまで
- SSDの読み込み速度が2倍以上に
- 14インチモデルは最大17時間駆動、16インチは最大21時間駆動
- 30分で50%まで急速充電に対応
- 今日(10月19日)から注文可能、発売日は10月26日(火)
MacBookProの価格
MacBook Pro14インチ | 239,800円 〜 673,800円 |
MacBook Pro16インチ | 299,800円 〜 705,800円 |
M1 Proチップ、M1 Maxチップ
M1 Proチップ
M1 Maxチップ
AirPods第3世代
- AirPodsProと同じような形状に変更
- 空間オーディオに対応
- 防水(汗)対応
- アダプティブイコライゼーション(より原音に忠実に再現)
- イヤーチップ無し
- バッテリーは最大6時間駆動
- 5分の充電で1時間使用できる急速充電
- ケース込みで最大30時間使用できる
- 販売価格は23,800円、ちなみにAirPodsProは30,580円
- 10月19日から注文開始、発売は10月26日(火)
HomePod miniに新色登場
イエローやオレンジの新色が登場します。
価格は11,880円。発売は11月予定
Apple Musicの新プラン「VOICEプラン」
今までのApple Musicのプランに追加で登場します。月額料金480円からとのことです。
AppleMusicの入門用プランといった感じですね。空間オーディオやロスレスオーディオは使用できません。歌詞の表示ができず、Apple製品以外でも使用することができないため、既にAppleMusicを使用している方には関係ない話なのかなと。
AppleMusicに興味があるという方は、試しに使ってみるのはいいかなと思います。
【過去分】2021年9月のApple新製品発表会で登場した新製品・サービス
iPhone13、iPhone13 mini
iPhone13シリーズの特徴
- カメラ斜め配置
- 手ブレ性能向上
- 動画のシネマティックモード
- ノッチが小型化
- A15 Bionic(6コアCPU+4コアGPU+16コアニューラルエンジン)
- 電池持ちは無印で2.5時間向上
- 128/256/512GB
- iPhone13 miniが699ドル〜
- iPhone13が799ドル〜
- 9月17日(金)予約開始、9月24日(金)発売開始
- 発表会で1ミリも説明ありませんでしたがLightningです
5色のカラーバリエーション
- ピンク
- ブルー
- ミッドナイト(ブラック)
- スターライト(ホワイト)
- レッド
の5色展開です。
個人的にはピンクがいい感じ。ブルーはiPhone12Proのパシフィックブルーに近そうな色味ですね。
カメラの配置が斜めに
これはリーク通りですね。まぁ縦でも斜めでもどっちでもいいですけど(苦笑)。
元カメラマンとしては、レンズの縦位置がずれてるのはちょっと気になります。。。
ノッチサイズ小さくなる
最初は気になってたノッチも最近は気にならなくなりましたが…。ノッチサイズが小さくなって画面領域が広くなるのはいいですね!
A15 Bionic チップを搭載
これは順当な進化ですね。処理性能の向上で消費電力の低下(バッテリー持ちが良くなる)やカメラ処理がよくなるなるのメリットがあります。
カメラ性能の向上でより明るく写真が撮れるように
暗い場所でもA15チップが自動で明るく補正してくれるようです。すごい…。
動画撮影にシネマティックモードを搭載
「ピント送り」と呼ばれる撮影方法が実現可能に。
ピントを自在にコントロールし、簡単に映画のような動画を撮影できるようです。全て自動でやってくれるようです…神か。
これはAppleの動画を見てもらった方がわかると思います(苦笑)。
バッテリーはiPhone12より2.5時間長く
A15チップのおかげで消費電力が低下した関係で、バッテリー駆動がさらに伸びたようです。
イメージはiPhone12Pro Maxの容量に近いですかね。めっちゃ持ちますよ電池。まじで。なのでこれまでバッテリー容量が気になってた方はかなり嬉しい進歩だと思います。
IP68の耐水性能
これまで以上の防塵・防滴性能でお風呂でも安心して使えます。
iPhone13の価格
ストレージ容量 | 128GB | 256GB | 512GB |
iPhone13mini | 86,800円 | 98,800円 | 122,800円 |
iPhone13 | 98,800円 | 110,800 | 134,800円 |
ストレージは128GBからになっているようです。iPhone12から価格は据え置きですかね。まぁマイナーアップデートなのでこんなもんですかね…
iPhone12はストレージが64GBからだったので、そこの容量アップはうれしいですね。
iPhone13Pro、iPhone13Pro Max
※iPhone13との差分のみを掲載しています
iPhone13Proの特徴
- Proは6.1インチ、ProMaxは6.7インチ
- ノッチが小型化
- A15 Bionicチップ搭載
- 10Hz〜120HzのProMotionディスプレイ(自動で切り替えてくれる?)
- マクロ撮影に対応
- 1TBモデルが追加
- バッテリー性能はiPhone12Pro Maxより2.5時間向上
- 9月17日(金)予約開始、9月24日(金)発売
4色のカラーバリエーション
- グラファイト
- ゴールド
- シルバー
- シエラブルー(水色に近い)
の4色展開です。
今回はシエラブルーが人気でそうですね。ゴールドはこれまでのピンクのようなタイプではなく、ガンダムの百式のようなゴールドです(笑)。
120Hzのフレームレートに対応
見ている画像に応じて高フレームレートが必要か、不必要かをiPhoneが判断してくれるみたいです。これにより省エネに繋がるようです。10Hz〜120Hzに自動対応ということで、FPSゲームもヌルヌル動き、静止画はフレームレートが小さくなるみたいな動きになると予想します。
Proは6.1インチ、Pro Maxは6.7インチ
サイズに関してはiPhone12Pro/Pro Maxから変化なしですね
77mmの望遠レンズ
iPhone12ProMaxの望遠レンズは52mmでした。
レンズは数字が大きいほど望遠、小さいほど広角になります。ので、iPhone13Proの望遠は12Proより更に長くなったことになります。今後望遠が強くなったら本当に一眼レフカメラの出番なくなってしまう…
超広角カメラはF1.5
Fの数値が小さいほど明るい写真が撮れます(ボケも強くなります)。
広角レンズは一般的にはボケづらいので、より明るく撮れるという解釈でいいと思います。
マクロ撮影に対応
2センチまで寄ってマクロ撮影ができるようです。すごい!まじでカメラ要らなくなってしまう(苦笑)。
フォトグラフスタイルという新機能
リアルタイムの画像編集が可能に。設定は勝手に覚えてくれて、次回撮影するときにその画像処理に寄せて写真撮影してくれるようです。
iPhone12ProMaxのバッテリーより2.5時間長持ち
旅行じゃない限りモバイルバッテリーのいらない世界が現実になるかもです…。
iPhone12Pro MaxでもドラクエウォークやポケモンGoを1日フルでやってようやく充電したいくらいなので、動画見まくるとかじゃなければ荷物を減らせる可能性があります。欲しい…。
iPhone13Proの価格
ストレージ容量 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
iPhone13Pro | 122,800円 | 134,800円 | 158,800円 | 182,800円 |
iPhone13Pro Max | 134,800円 | 146,800円 | 170,800円 | 194,800円 |
1TBのストレージが追加
1TBがついに登場!こんなに容量いる人がいるのかは不明ですが(苦笑)映像作品やYoutubeをする方はいいと思います!
9月17日から予約開始、9月24日発売
今週予約開始、来週発売!マイナーアップデートですが…買います!
Apple Watch Series7
Apple Watch7の特徴
- ディスプレイサイズが大型化
- 充電時間が33%早くなった
- フルキーボード対応(なぞる入力)
- 画面内のボタンサイズが大型化
- IP6Xの防塵防滴性能(水深50mまで耐えられるらしい)
- 45分で80%の高速充電
- 既存のバンドすべてに対応
- 10月8日(金)予約開始、10月15日(金)発売開始
5色のカラーリング
- グリーン
- ブルー
- スターライト(シルバー)
- ミッドナイト(ブラック)
- レッド
の5色展開です。グリーンとブルーがおしゃれ!
四隅のデザインが丸みを帯びた形に
本体とシームレスに!スタイリッシュになった気がします。
画面内のタップボタンが大型化
私はApple Watchエアプなのでこのありがたみがいまいちわかっていませんが、ボタンが押しやすくなるのは使いやすそうですね!
文字入力がスライド式に進化
これは新しい…今後iPhoneにも搭載されるか…?
IP6X対応で防塵防滴の耐久性能
多少濡れたり、環境の悪い場所で使っても問題なさそうです。
水深50mまで耐えられるそうなので、基本的に水の中でも外す必要はなさそう。
バッテリー容量は最大18時間、充電時間も高速化
急速充電に対応したり、バッテリー容量が大きくなっているようです。
私がApple Watchエアプなのはこの電池の部分も大きな要因なので、電池が増えてるのはいいですね。個人的には公式発表で72時間くらいのバッテリーがほしいですが(笑)。
iPad mini 第6世代
iPad mini第6世代の特徴
- 8.3インチディスプレイ
- 5色のカラーバリエーション
- 電源ボタン内蔵Touch ID搭載
- USB-Cポート搭載
- 5Gに対応
- Apple Pencil(第2世代)対応
- 9月15日(今日)予約開始、9月24日発売(既に予約できます)
パープルを含む4色のカラーバリエーション
- スペースグレイ
- ピンク
- パープル
- スターライト(シルバー)
の4色展開です。ついにパープルがiPadにも採用されました。
M1 iMacのようなカラフルなバリエーションは面白いですね。
液晶サイズは8.3インチ
これまでのiPad miniは7.9インチでした。
ベゼルが小さくなることでのサイズアップのようです。フィルムとか買う際は注意が必要そうですね。
充電端子はUSB-C
Lightning端子なのはiPhoneだけだよ!
セルラーモデルは5G対応
ついにiPadも5G通信が可能に。
カメラは1200万画素の超広角レンズが実装
人を検知して追いかけてくれる機能も搭載
Apple Pencil第2世代に対応
今まで第1世代にしか対応していなかったので、これは嬉しい進化ですね!
64GBが59,800円から
iPad mini 第6世代 | 64GB | 256GB |
Wi-Fiモデル | 59,800円 | 77,800円 |
Cellularモデル | 77,800円 | 95,800円 |
これだけの機能が搭載されていてこの価格は安いと感じました!(Wi-Fiモデルの方)
正直iPhone13よりiPadminiの方が欲しいですね(笑)。
今日(9/15)から注文可能とのことです。既に公式サイトから注文できます。
iPad第9世代
iPad第9世代の特徴
- A13 Bionicチップ搭載
- ホームボタンあり
- 1200万画素の超広角カメラ
- センターステージ機能搭載
- True Tone対応
- デザインに大きな変化なし
- Apple Pencil(第1世代)対応
- 容量は64GB、256GB
- 9月15日(今日)予約開始、9月24日(金)発売
A13 Bionic チップを搭載
CPU性能はA12から20%向上
カメラ性能の向上
インカメラの向上でリモートワークにも最適。インカメラは超広角に対応し、人を勝手に追いかけて画角を変えてくれます。
外部カメラは1200万画素。
64GBが39,800円
iPad 第9世代 | 64GB | 256GB |
Wi-Fiモデル | 39,800円 | 57,800円 |
Cellularモデル | 56,800円 | 74,800円 |
今日(9/15)から注文可能とのことです。既に公式サイトから注文できます。
【過去分】2021年6月の「WWDC」で発表された情報
残念ながら2021年6月のWWDCでは、新製品の発表はありませんでした。
新Mac OS 「Monterey」の情報
- シェアプレイ
- 集中モード
- クイックメモ
- あなたに共有機能
- これらはMac OSにも実装される
ユニバーサルコントロール
- MacとiPadでシームレスに使用可能になる
- MacでiPadを操作することも可能
- ファイルのドラックドロップも可能
- 2つ以上のデバイスでも使用可能。iMac、MacBook、iPadでの共存も可能
- デバイスをまたぐことも可能
AirPlay
- iPhoneのスピーカーとして、Macを使用することが可能
Mac でもショートカットが設定可能に
- iPhoneやiPadと同様のショートカットが可能に
- siriを使用すればハンズフリーで起動可能
Safari
- 最大17時間のブラウズが可能な低消費電力
- タブデザインが一新
- タブをグルーピングできるようになる(食事用、旅行用、勉強用など)
- iPadやiPhoneとも同期可能
iOS15の機能一覧
FaceTimeがパワーアップ
- ポートレートモードに対応
- Spatial Audio
- ノイズキャンセリングに対応
- FaceTimeリンク(グループ機能)
- 「シェアプレイ」で音楽や映画を一緒に見ることができる
- WindowsユーザーもFaceTimeが使えるように(ブラウザ対応)
- シェアタイムはTiktokやDisny+などのアプリとも連携可能
メッセージアプリがパワーアップ
- 「あなたと共有」機能で送ってくれた写真やWebサイトをあとから簡単に確認可能
通知機能
- アイコンサイズが大きくなる
- 通知を要約してくれる機能が追加される(来ている通知をまとめてくれる)
- 通知のタイミングを細かく設定できるフォーカスモード(集中モード)
カメラ
- 撮影した文字がテキストとしてコピペできるようになる(日本語は今の所非対応)
- 写真の中に電話番号があれば、番号の部分をタップすれば電話をかけられる
- 犬の種類や花の写真、場所まで写真から簡単に検索できるようになる
- Spotlightで検索すれば勝手に写真を探してくれる
- 「メモリーミックス」関連する写真を集めてアルバムにしてくれるだけでなく、AppleMusicが最適な音楽をつけてくれる
ウィレット(Apple Pay)
- ウォレット機能でiPhoneが鍵になる(まずは車から)
- 社員証やホテルの鍵の代わりにもなる
- チェックインと同時に鍵がウォレットに入っている状態になる
- ディズニーのチケットもウォレットでかざすだけで入園可能
- 運転免許証や身分証明書もウォレットに保存でき、公的に使用できるようになる(アメリカから)
マップ
- 3Dマップが更に進化
- ドライブ時の道路情報が詳細情報までカバー(バス専用レーンや右折専用レーンなど)
- 近くの駅を簡単に探せるように
- 目的地へのリアルな誘導機能を追加
AirPods
- 会話を聞き取りやすくなる機能を追加(会話を強調機能)
- 通知の読み上げ機能
- AirPodsと距離が離れた場合、通知で知らせてくれる機能
- 全てのデバイスで空間オーディオが楽しめるように
iPad OS15の機能一覧
ウィジェット機能
- 家族への連絡先や、荷物の追跡機能を設定できるようになった
- ゲームセンターや写真ウィジェットも設定可能に
- ファイルウィジェットで書類に簡単にアクセス可能
- AppライブラリがiPadでも使用可能に(不要なアプリは非表示にできるように)
マルチタスク
- SplitViewとSlideOverを簡単に切り替えが可能に
メモ
- タグ付けでメモを探しやすくなる
- メモに名前を記載するだけで簡単に相手に通知できるように
- 「クイックメモ」 → すぐにApple Pencilでメモが可能
- 開いているアプリ上でメモができるため、safari上ならURL共有も簡単
Watch OS8の機能一覧
呼吸アプリケーション
- ストレスを軽減してくれる映像を出してくれる
- 睡眠時の呼吸数のカウント
太極拳ワークアウトやFitness+
- 体感やバランス感覚を鍛えてくれる
- Fitness時の音楽も流してくれる
写真アプリの進化
- 人の写真を文字盤に(ポートレートモード)
- 写真の奥行きを設定でき、リアルなポートレートモード状態で設定できる
- 写真のハイライト機能を追加
共通のアプリアップデート
iCloud+
- 復旧用連絡先を登録可能に
- 死後のデータ扱いについて管理できる
ヘルス
- 「歩行安全性」機能、歩く歩幅や上下の揺れなどを記録してくれる
- これらを分析し転倒リスクを減らしてくれる(その歩き方だと危ないという通知が届く)
- 「トレンド」機能、健康診断の結果を読み込み、その後の経過を観測・通知してくれる
- 「ヘルスケア共有」機能、許可を得れば家族の健康状態も確認できるようになる
【過去分】2021年4月のApple新製品発表会で登場した製品
M1チップ搭載iMac
M1チップ搭載のiMacがついに登場です。事前のリーク通りカラーバリエーションが豊富です。横から見たサイズもかなり薄く、M1チップのおかげで大幅な薄型化に成功したようで11.5mmの薄さ。4.5KのRetinaディスプレイ。ベゼルが白いのも特徴的。
- グリーン
- イエロー
- オレンジ
- レッド
- パープル
- ブルー
- シルバー
サイズは24インチで7色のカラー展開。ファンも薄型で、ほとんど音がしない設計になっています。処理性能も大幅に向上し、前のモデルと比較して85%も高速化しています。
インカメラの性能がアップしており、マイク性能・スピーカー性能も大幅にアップしているため、リモートワークにも最適。6つのスピーカーを搭載しているため、空間オーディオにも対応しています。
インターフェースはThunderboltポートを2つ含むUSB-Cポート端子を4つ搭載。Pro Display XDRのような最大6Kのディスプレイに対応しているようです。
充電ケーブルは新型のマグネットタイプになっています。これはまた新たに充電器を購入する必要が出てきてしまうのか…。賛否両論ありそうです。
マジックキーボードもこれまでと違ってポップなデザインとなっており、Touch IDにも対応しています。マジックマウス、マジックトラックパッドもiMacと同等のカラフルなカラーバリエーションになっています。
価格は154,800円(税込)からで4月30日から予約開始、5月後半発売。
M1チップ搭載のiPad Pro 2021年モデル
まさかのM1チップ搭載iPad Proが発表されました。
これまでのiPadと比べて50%も処理が高速化、CPUパフォーマンスは最大で75倍も高速化されています。
8コアGPUでグラフィック性能は40%も向上しています。ストレージは最大2TBを搭載。
PlayStation5のコントローラーと接続してゲームが可能。ストレージは2倍で最大2Tまでラインナップされています。
動画編集をする方にはうれしいアップデートかもしれません。
セルラーモデルは5G通信にも対応しています。M1チップのおかげでバッテリーの持ちも大幅に向上しているようです。
ディスプレイ機能も大幅にアップデートされ、ミニLED搭載型ディスプレイになっています。12.9インチのディスプレイでLiquid RetinaXDRの超高解像度を実現しています。重さは682g。
11インチが94,800円(税込)〜、12.9インチが129,800円 (税込)〜で、ストレージは128GB、256GB、512GB、1TB、2TBのラインナップ。
4月30日から予約開始、5月後半に発売です。
iPhone12の新色「パープル」
iPhone12の新カラーとして「パープル」が発表されました。
予約は4月23日(金)21時から、発売は4月30日(金)です。
例年、この時期は (PRODUCT)REDが発表されていましたが、今年はパープルです。これでiPhone12は全6色展開となりました。
Air Tag
物のがどこにあるか?を探すことが出来る新アクセサリー「Air Tag」がついに発表されました。
500円くらいのサイズ感です。
AirTagを鍵につければ、「鍵が見つからない」という事象を回避することができます。
他にも財布やカバンに付けるのもおすすめです。1個3,800円(税込)で、4個セットは12,800円。
4月23日(金)21時から予約開始で、4月30日(金)から発売開始です。
新型Apple TV 4K
Apple TVが4Kにパワーアップ。A12Bionicチップを搭載しており、ドルビービジョンにも対応。
Apple ArcadeやAir Playにも対応しています。Siri Remoteという新機能も搭載されているようです。
また正確な色調補正機能が搭載されており、テレビの設定をいじることなくAppleTVで作品の色味を正確なものに調整してくれます。
32GBで21,800円(税込)、64GBで23,800円(税込)です。4月30日から注文開始、5月後半に発売予定です。
Appleカードのアップデート(日本では未対応)
Appleが提供するクレジットカード「Apple Card」が家族で与信枠を共有できるようになったという発表がありました。
Apple Cardは日本での提供はされていません。
Appleが開催するイベント一覧
6月:WWDC
WWDCとは「Worldwide Developers Conference(ワールドワイド ディベロッパーズ カンファレンス)」の頭文字をとったイベンドです。
AppleがmacOSやiOS、iPadOSのアプリ・ソフトウェア開発者向けに毎年6月頃に開催されています。
例年ここで発表されたOSが秋頃、例えばiOSの場合はちょうど新型iPhoneと同時に提供開始されるのがお決まりになっています。
新型iPhoneの機能とは別で、iPhoneとして実装される新機能がここで判明するため、Appleのイベントの中でも注目度の高いイベントの一つです。
基本的にはソフトウェアの発表が中心のため、新製品の発表に関しては注目されることはありません。
発表があったとしてもMacBookやiMacのマイナーアップデートが多いです。
9月:iPhoneを含む新製品発表会
毎年9月は新型iPhoneの発表がメインの新製品発表イベントがあります。
Appleのイベントの中で一番注目度の高いイベントといえます。
近年はリーク情報の精度が高く、新製品発表での驚きが少ないのが残念ですが(苦笑)
また、このタイミングではApple WatchやWatch OSについてもアップデートされることが多く、2020年は新型iPad Airも発表されました。
iPhoneの買い替えを検討する際は、”必ず”毎年9月のイベントについては頭に入れた上で今が買い時なのか考えるようにしましょう。
不定期:突発的なイベント
WWDCと9月のiPhone発表は毎年恒例のイベントですが、それ以外のイベントに関してはあまり法則性がありません。
これまではイベントを開催せず新製品を発表していることが多かったのですが、2019年頃からイベントを重視するようになった気がします。
2020年はリアルタイムではなくオンラインでのイベントに変更されたため、9月、10月、11月と3ヶ月連続での新製品発表会に盛り上がったのも記憶に新しいです。オンラインイベントは日本語字幕も付くので、リアルタイムで楽しみたい方にはこちらの方が人気があるかもしれません(苦笑)
まとめ:Apple製品はイベントで新製品発表を確認してから購入しよう
Appleの新製品発表会で紹介された製品・OSを紹介しました。
Apple製品は新製品の発売タイミングにある程度決まった周期があったり、発売の2,3ヶ月前からリーク情報が出始めるため、購入する際は情報収集がマストです。
また、新製品が発表されることで旧型の金額が値下がりされることが多いため、「新型ほどの最新スペックが必要ない…」という方もチェックしておいて損はないです。
なにかApple製品を購入する際は必ず新製品の噂がないか確認してから購入して、後悔のないガジェットライフを送りましょう!
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