CANONの「NEW STANDARD」カメラこと、「EOS R6」。
EOS R5と同時に発表されたこのカメラは被写体を選ばないオールマイティなカメラとしてプロはもちろん、ハイアマチュアカメラマンからも支持を集めています。
新しいカメラを手に入れたら、そのカメラに適したアクセサリーが欲しくなるもの…!
そこでこの記事では、EOS R6におすすめなカメラアクセサリーを紹介します。
■元プロカメラマンがEOS R6で使用しているアクセサリー
■「必須なアクセサリー」と「あったほうがいいアクセサリー」
EOS R6を購入された方は参考にしてみてください!
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CANON EOS R6を使うなら必須なカメラアクセサリー
メモリーカード(SDカード)
せっかくいいカメラを購入したのなら、撮影した写真・動画の「受け皿」となるメモリーカードにも気を配りたいもの。
最近のカメラは画素数が多く、4K動画の撮影も当たり前になってきているため、ぞれぞれに対応するカードを用意する必要があります。
EOS R6はSDカードのUHS-II、UHS-Iに対応していますが、「SanDisk」か「ProGrade」のカードを使っていれば間違いないです!
SanDiskのSDカード
写真撮影がメインで、なおかつ連写する機会が少ない方は、メモリーカードへの書き込み速度をあまり気にする必要がないため、UHS-Iに対応している比較的安価なタイプのSanDiskのSDカードで問題ないです。
費用を抑えたければ64GBでもいいですが、128GBあると旅行をRAW撮影する場合でも安心だと思います。
SanDiskはプロに最も使われているSDカードなので、データ欠損のような事故も少なく安心して撮影に集中できますよ!
ProGradeのゴールド
4K動画の撮影をメインにしている方は、最近多くのプロカメラマンから人気を集めている「プログレードのゴールド」SDカードがおすすめです。
SDカードへの書き込みが早いため、4K動画でも安心して記録することができます。
もし費用に余裕があれば256GB、更にはゴールドの上位モデルに当たる「プログレードのコバルト」を購入すれば、5年10年は使い続けることができると思います!
アンカーリンクス(ピークデザイン)
「ピークデザインのアンカーリンクス」は、EOS R6に限らず全てのカメラにおすすめなアクセサリーです。
ストラップの脱着が簡単にできる用になるアクセサリーで、例えば動画撮影のときにストラップが邪魔だな〜という場面で簡単にストラップを外すことができます。
複数台カメラを持っている方は、お気に入りのストラップを複数のカメラに簡単に付け替えできるため、すべてのカメラに取り付けることをおすすめします!
CANON EOS R6を使うのにあると便利なカメラアクセサリー
カメラストラップ
EOS R6には専用のカメラストラップが同梱されていますが、自分好みのストラップに変更すればカメラへの愛着が増します!
私が使っているのは上記の画像の本革のもので、もう10年は使っています(笑)。
いい感じに傷がついていて色落ちもしているため、かなり味が出ていて気に入っています!
ピークデザインのストラップ
カメラマンに人気のストラップといえば、ピークデザインのカメラストラップです。
ストラップの長さ変更を瞬時に行うことができるため、デザインだけでなく使い勝手もいいものになっています。
「純正のストラップが嫌だけど何か良いストラップないかな?」という方にはおすすめです!
革のストラップ
どこどこのメーカーのストラップというのではなく、素材にこだわったストラップもおすすめです。
私は革ストラップを使っていますが、使えば使うほど味が出てくるストラップは、機能性とは違った楽しみ方があります(笑)。
急いで購入する必要はないので、お気に入りのストラップを探すたびに出るのも楽しいかもしれません!
カメラバッグ
なくてもいいけどあると便利の定番、カメラバッグ(そんなことないですかねw)。
持ち運びたいレンズも考慮してサイズを選ぶ必要があります。
ここは完全に好みなので、ご自身が気に入ったものを使うのが一番ですが、やっぱり定番はピークデザインの「エブリデイスリング」。
様々なサイズ(大きさ)のバッグがラインナップされているので、自分がほしい大きさのものがあるはずです!
私自身はカメラバッグの定番、ドンケのF2を使っています!
使い始めてもう12年目…。長い付き合いだ。
クリップオンストロボ(フラッシュ)
必須ではありませんが、写真の表現の幅を広げるという意味でクリップオンストロボがあると便利です!
メルカリやフリマサイトに掲載する写真撮影では他の出品者と明らかに違うキレイな写真が撮れますし、ポートレート撮影では日中シンクロや光が思い通りにならない場所でも撮影ができるようになります。
ストロボへの送信機があればカメラから離れた場所から光を出すこともできるので、写真表現の幅が無限大に広がっていきます。
ドライボックス(防湿庫)
カメラは湿気に弱く、保存状態が悪いとカビが発生することがあるため、基本的にはドライボックスや防湿庫に保管するのがおすすめです。
カメラやレンズの数が少ない方はドライボックスでも問題ありませんが、趣味で写真をやるような方には防湿庫があると今後も安心して機材を買い増せます(笑)。
それなりの値段はしますが、一度購入すればほぼ永続的に使用できますので、まだ持っていない方は購入を検討してみましょう!
液晶保護フィルム(ガラス)
スマホに液晶保護フィルムをつけるのと同じように、カメラにも液晶保護フィルムを貼ることをおすすめします。
万が一落としてしまった場合に液晶が割れたら立ち直れません(苦笑)。
個人的には保護フィルムよりも保護ガラスタイプがおすすめです!
いろんなメーカーから発売されていますが、正直どれでも問題ないと思います(笑)。
私は定番のGRAMASの保護フィルムを使っています!(買ったのがかなり昔なので画像がありません…)
ブロワー
カメラやレンズについたホコリを取り除くのに、ブロワーがあると便利です。
サイズが大きいほど風量が増えますが、持ち運びはしづらくなるので用途に応じてサイズを選びましょう。
いらないな〜と思いがちなアクセサリーですが、絶対役に立ちます!役に立ってます(笑)。
ぜひ一個持っておいてください!
レンズペン
レンズを触ってしまって付いた指紋や何かとぶつかってついてしまった汚れは、クロスではなくレンズペンを使って掃除すると綺麗にできます。
指紋や汚れはブロワーで取れないことが多いため、一本は持っておくと掃除する際に便利です。
さっきから便利しか書いてない気もしますが、本当に便利なのでカメラバックに忍ばせておきましょう!
三脚(ミニ三脚)
最近のカメラは暗所性能や手ブレ補正がかなり優秀なので三脚が必要な場面は昔に比べて少なくなりましたが、夜景や星、花火の撮影に三脚は必須です。
三脚があれば10秒、20秒といったスローシャッターが使えるようになるので、表現の幅が広がります。
私は「川」や「滝」を撮る際に三脚を使うことが多いですが、昼間にスローシャッターを切る時はNDフィルターが必要になるので合わせて用意しておくといいです!
予備バッテリー
EOS R6に限らずミラーレスカメラ全般に言えることですが、これまでの一眼レフ機に比べるとミラーレス機は圧倒的に電池が悪いです(苦笑)。
一眼レフでは1500枚くらい撮れたような場合でも、ミラーレスでは400枚程度しか撮れないということも珍しくありません(もちろんカメラの設定などによって変化しますが、よく見ても600枚程度が限界な気がします)。
なので、必須ではありませんが予備バッテリーがあると便利です。
特にイベント撮影で一日中撮影があるような場合は、予備バッテリーがないと厳しいので注意してください。
まとめ:EOS R6と合わせてアクセサリーも揃えよう
EOS R6を買ったら揃えたいおすすめのアクセサリーを紹介しました!
すべてを揃える必要はないかもしれませんが、どのアクセサリーもカメラ生活を豊かにしてくれるものばかりなので、少しずつ揃えていくのをおすすめします!
カメラとレンズに資金を使いがちですが、アクセサリーもきっちり用意して快適な撮影を楽しんでください!
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